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2009年 12月 26日

1DMk4何とか納品されました

納品は遅れに遅れて3時過ぎでした。物流の問題のようです。
今回はキヤノンからお店に直送だったようです。通常はキタムラの物流に入ってからお店に来るらしいのですが、今回はかなりぎりぎりの出荷だったようです。
今日、県内のキタムラに入荷したのは全部で3台だけだったようです。少ないですねぇ。
何か無理やり発売した感じですね。
納品が夕方になってしまったので、カワセミデビューは見送りました。
その代わり今日1日大掃除。まだ終わりません。。。あと1日かな?

まずは1DMk3との外観比較。
1DMk4何とか納品されました_b0123663_22111942.jpg
1DMk4何とか納品されました_b0123663_22113687.jpg
見た目の違いはエンブレムとマイクとスピーカーの孔が開いているかどうかの違いくらいしか判りません。
箱の大きさが小さくなってますね。
この辺はコスト削減なのか、環境対策なのか?は分りません。




続いて気になる高感度特性。
使用レンズはEF100マクロ。ライティングはLEDライトを使用。
現像はSILKYPIX。ただ、SILKYPIXはまだ1DMk4のRAWに対応していないのでDNG Converterを使ってDNGに変換して現像しました。トリミングはしてありません。
iso6400
1DMk4何とか納品されました_b0123663_22311471.jpg

iso12800
1DMk4何とか納品されました_b0123663_22315192.jpg

iso25600
1DMk4何とか納品されました_b0123663_22321635.jpg

iso51200
1DMk4何とか納品されました_b0123663_22324530.jpg

iso102400は撮影し忘れてしまいました。
ノイズの出方が1DMk3とはかなり違っているのでノイズ処理のパラメータが煮詰め切れていませんが、常用isoのiso12800まではBLOG用としては使い物になりそうです。
全紙までは全然無理ですね。全紙までの見極めはこれからです。

それと、こちらも気になる連写性能ですが、ボディキャップを付けて高速連写した場合、サンディスク Extreme Proを使用して、RAWのみの連続撮影枚数は35枚、バッファー開放時間は7秒、ただし、バッファーフルになった状態からも連写速度は落ちる物の撮影し続けられます。
シャッターの下り方は「カシャカシャ・・カシャカシャ・・」と言った感じで撮影不可の時間が長く続くことは無いです。
なので、1DMk3を使用している時よりはストレスは溜まらなさそうです。
まぁこの辺は実際にフィールドで使ってみないと何とも言えませんけどね。

AFに関しては全く分りません。
取り敢えず、ハチゴーロクのピントチェックをしてアジャストメントする必要が無いのは確認してあります。
この辺実際にフィールドで使ってみて何ぼですね。

予定としては、明日行く予定ですが、大掃除が残っているので微妙です。

by elefantino-t | 2009-12-26 22:51 | 鳥撮影機材


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